「霊能者」というと、ちょっと怖そうなイメージを持たれることもありますが、
初対面の方からはよく
「もっと話してみたくなる」
「こんなに話しやすい人だとは思わなかった」
と言っていただきます。

実は、物心ついた頃から“何か”と遊んだり話したりしていた私。
大人になってから、それが“モノノケ”のような存在だったことを知りました。

幼い頃の不思議な体験は今も鮮明に覚えており、
小学校6年生のときには「18歳になったら…」というお告げのような声を聴き、
15歳の誕生日には初めての金縛りを経験。
そして18歳の誕生日からは、毎晩のように金縛りや霊障に悩まされ、
辛い時期が22歳頃まで続きました。

高校時代からは守護の存在の声をはっきりと聴くようになり、
親しい友人にだけ“伝言”を伝えることもしていましたが、
日常生活に支障が出るようになり、
自分の意思で能力を封印することに。

それでも34歳の頃、ある出来事をきっかけにその封印が解け、
初めて「スピリチュアル」という言葉と世界に触れました。

そこから人生が大きく動き出し、紆余曲折を経て今に至ります。
現在は、体験してきたすべてを糧に、
「心の奥にあるものにそっと光をあてる」ようなセッションを心がけています。